K日記
踊るアホウの悪あがき
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まぁ・・・かれこれ25年も生きていると、いろんなところが痛くなったりするわけです。
人は痛いところを無意識or意識的にかばって、更に痛いところを増やしていくわけです。
それは悪循環以外のなにものでもないわけです。
表面的な痛みのうちはまだ良いけど、いずれ骨や内臓にまで悪影響を及ぼす場合もあると思うし・・・
更に精神面にも影響することもあると思うし・・・
お医者さんの力ももちろん偉大ですが、そうなる前に、自分の身体と向き合ったり、自分の身体を知ることによって、自分でメンテナンス出来る部分ってかなりあると思うのです。
ちょっと話が反れますが
Jazzを教えていて、いろんな身体の使い方や感覚があると言うことを知れば、もっと表現が変わってくるんだろうなぁ~と、思うことが多々あります。
コンビネーションだけではなく、エクササイズやアップの時も同様です。
それを感じたときは、もちろん伝えていますが、それはテクニックとかじゃなくて感覚的な事で、しかもすご~く細かい感覚だったりするわけで、それをどう伝えるか悩んだりしているのです。
で、話を『メンテ』に戻しますが
一日でも長く踊っていたいと思った数年前から自分の身体と向き合うことを考えてきました。
踊っている時間だけではなく日常生活の中でも出来るだけ細かい部分にスポットを当て、意識を持っていくようにしてみました。
すると、いろんな感覚が生まれてきました。
人間の身体って面白いなぁと思いました。
でも、もっと細かい感覚があるんじゃない?と思っていたわけです。
で、それは、自分の感覚に他人からの感覚をプラスすることによって、別の感覚が生まれるんじゃないかと・・・
Tapレッスンを受け始めた頃、「足首の力を抜く」たったこれだけのことが出来なくて
「抜いて」と言われると「だって、床から足が離れたときはつま先伸ばせ!」って言われ続けてきたんだも~ん(涙)」
同じ踊りの分野なのに自分の感覚としては180度違うわけです。
でも、自分に言い聞かせることによって少しずつその感覚がわかっていく。
とても新鮮でした。
そうこうしていたらイケコ先生からスケルタルアレンジとフェルデンクライスの話があり、昨年の11月からオープンクラスとしてクラスが始まったのです。
イケコ先生のクラスは、『感覚』を呼び覚ましてくれます。
理由はわかりませんが、両クラスを受けさせてもらった時は3週間もの間、身体の痛みが全くなく絶好調でした!!
絶対にお薦めだから、お時間があるときには、ぜひ受けてみて下さい。
毎回受けられなくても、必ず何かが変わると思いますよ。
スケルタルアレンジ
今回のテーマ『肩の動きを楽に!』
1月12日(月・祭) 13:00~14:00
フェルデンクライス
1月12日(月・祭) 14:30~16:00