K日記
踊るアホウの悪あがき
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スケルタルアレンジやフェルデンクライスのレッスンを受けると不思議なことがいっぱい!
その1:自分の骨の動きが脳で映像化される感覚!
スケルタルアレンジでの大きな収穫は歩いているときに自分の背骨や骨盤や足の骨がどういう動きをしているのかを感じるようになった。
その2:動きの違いで!
骨の動きがいつもと違う!と思ったときは、痛みが出てくる予兆だと言うことがわかってきた。
となりゃ、ある程度の予防ができる。
右肩の持病は痛みが出る前に自分で回避できるようになった。
どっか痛いだけでも十分ストレスだものね。
予防が出来れば、痛みによって感じるストレスも軽減できるわけだ。
その3:違う次元の『中心』?
日頃、自分が感じている『中心』より、少し違う次元の『中心』があるのかも。。。
5月のフェルデンクライスのテーマは『身体の中心を感じる』だった。
踊っていて、そんな感覚を随所に感じるようになった。
例えば、ピルエットの芯が今まで感じたことのない
なんつ~か、細くて強い芯を感じる・・・とか・・・
その4:治った?!
左ヒザにも持病を抱えているワタクシ。
前回のレッスンを受ける数週間前、ヒザが伸びなくなっていて、強引に伸そうとすると「ポキッ」とか言いながら痛みが走りやがる。
いつか、こんな日が来るのでは?と、覚悟していた部分もあるので
とうとう来たか?!と、思って半ば諦めていた・・・
それが・・・
驚いたことに、治ってしまった!!!
治ったわけではないのかもしれないけど、レッスン後、1ヶ月たつけど痛みは出ていない。
その5:なんでだ??
スケルタルアレンジでは自分の骨の動きが頭に映像化されるんだけど、フェルデンクライスではそれが出来ない。
おそらく、アプローチしている部分が違うから?なのかな・・・