K日記
踊るアホウの悪あがき
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月22日(月・祭)にショーサンプラザ主催のイベントにSPACE☆Kの出演が決まり
LittleMuze Kids-Jazz Kids-HipHop Jr-Jazz マナーモード KAZOOが出演予定です。
私はKAZOOとマナーモードを担当します。
8月23日(日)は夕方からKAZOOとマナーモードのリハを行いました。
この2チームのナンバーは過去にやった作品。
リバイバルの場合、ダンサーに要求するのは前作を越える完成度!
とりあえず、初回のリハで振り写しや振り確認は完了したので、
残り2回のリハで完成度を高めていくために躍り込んでいくわけだけど、ダンサー全員がいろんな意味で個々のスキルが上がっていないと前作を越える事は出来ないと思うのです。
そのために必要不可欠なのは通常レッスン。
踊るための身体作りやスキルを上げるための基礎、体力や筋力を高めるには地道な練習がどうしても必要。
練習量の多さは自分の自信にもつながります。
そして、チームワークも大事!
別に超仲良しになれ!って事じゃなくて(笑)
一緒に踊る相手のことを思いやる事が作品を生き生きさせ、それが自分に返ってくるものだと思う。
自分の体験からそう思う。
先日のリハでグループ毎の振り確認をしている時、この作品に初参加する2人に手が空いていた他のメンバーが振り確認に付き合っていました。
そのうちの1人が呼ばれると、「後はよろしく!」と言って他のメンバーが引き継ぐ。
やれと指示していないのに自然とその流れが出来ていたのは嬉しかったなぁ~
おかげで、少し暇でした。(笑)
KAZOOとマナーモードは高校生~社会人のチームなので、みんな忙しい。
それに、レッスン日も違うメンバーの集まり。
だからこそ、リハでは集中力を発揮して、踊り方や表現の仕方の(踊り以外の部分も含め)お互い良いところを盗み合って欲しいと思います。
今回の作品は両作品とも元気にはじけて踊るナンバーではないので、
がむしゃらに躍り込めばいいってものでもない・・・
観客の目に自分がどう映っているのかを客観的に見る目も持って欲しいです。